※このブログは、タクティクスオウガリボーンを割とタクティカルに鬼のようにネタバレをしていく「タクティクスオウガ~ネタバレの輪~」となっています。
【注意】
戦闘準備に関しては、あくまでも参考程度として読んでください。
絶対にこれをしなければならないということではありませんのでご了承ください。
準備することは特にありませんが、次は1章最後のステージになります。
2章突入するまでにバトルが3連続発生します。
各バトルごとは、ボスもいなく他のステージより難易度は低いです。
また、このステージクリア後の選択肢によって、2章以降のルートが変わります。
「あなたは、理想実現のために、自分の手を汚すことができるか!?
「ゾード湿原」で、ガルガスタンの魔獣使い「ガンプ・バックスタイン」の部隊を破ったデニム軍は、目的地である「バルマムッサの町」へ到着する。
「バルマムッサの町」に住むウォルスタの住民に接触するため、街に駐在するガルガスタン軍に夜襲をかけるデニム軍。
バルマムッサの町:1戦目
■全体MAP
■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク
■難易度
★★☆☆☆(敵全滅を狙う場合:★★☆☆☆)
■ステージについて
・カチュア、ヴァイス、ラヴィニスは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・ボスがいないステージ
・高台からの開始で自軍有利
ボスがいないステージ+味方軍は高い位置からで有利な状態から開始される。
敵ユニットも突出して強いユニットもいないので、安全にバフカードを取りながら各個撃破すれば問題なくクリアできる。
このステージの出撃数は「9」となっているので、編成PTも自分が育てた好きなユニットを出撃させよう。
バルマムッサの町:2戦目
■全体MAP
■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク
■難易度
★★☆☆☆(敵全滅を狙う場合:★★☆☆☆)
■ステージについて
・カチュアは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・ボスがいないステージ
・自軍が低い位置からの不利な状況で開始される
・ラヴィニスは、敵NPCとして行動する
※撃破してしまうと、死亡扱いになるので、Lルートに進み仲間にする場合は、無力化しながら撃破しないようにしよう
前ステージ「バルマムッサの町」クリア後の選択肢で「わかっています」(Lルート)を選択した場合に、このバトルが発生する。
今度は、敵軍が高い位置で、自軍が低い位置からと不利な状況からバトルが開始される。
更に、「ラヴィニス」が敵NPCとして登場し、自軍を狙ってくる。
ここで、「ラヴィニス」を撃破してしまうと、死亡扱いになる以降のストーリーに登場しなくなる。
Lルートを選択しているならば、仲間にできるので、撃破させないように立ち回りしよう。
「ラヴィニス」は自軍に向かって進軍してくるが、敵軍のターゲットにもされるので、敵軍に撃破されないように気を付けよう。
「スリープ」で眠らせて無力化するか、「ラヴィニス」のHPが減ってきたら「ヒール」をかけてあげよう。
このステージもボスがいないため、敵ユニットを全て撃破する必要がある。
各個撃破していけば問題なくクリアできるだろう。
[ポイント]
・「カノープス」「プレザンス」の会話イベントがあるので、見たい人は出撃させよう
・「ラヴィニス」を無力化したい場合は、「ウィザード/ウィッチ」に「スリープ」をセットして出撃させよう
■発生イベント/会話イベント
▼ラヴィニス生存でデニムターン
▼「ラヴィニス生存でデニムターン」終了後、カノープスのターン
▼ラヴィニス生存+プレザンスorラヴィニスのHPが80%以下で、プレザンスのターン
▼ラヴィニスのHPが50%以下でラヴィニスのターン
バルマムッサの町:3戦目
■全体MAP
■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク
■難易度
★★☆☆☆(敵全滅を狙う場合:★★☆☆☆)
■ステージについて
・カチュアは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・ボスがいないステージ
・高低差が激しいステージになっている
2章のLルートの最初のバトル。
2章開始と同時にバトルになってしまうため、準備期間はない。
このステージをクリアすることで本格的に2章がスタートされる。
配置されている敵ユニットは強くないため、各個撃破していけば難なくクリアできる。
ただ、このステージは、高低差が激しくて移動がかなり困難になっている。
地道に進軍していけば勝利することはできるが、面倒な人は、飛行系ユニットを多く編成すると攻略が楽になる。
[ポイント]
・高低差を無視して移動できる「カノープス」や「ホークマン」の飛行ユニットを出撃させよう
▼Lルートの「ヴァイス」ここだけ見れば完全にCルート
■「バルマムッサの町」クリア後
【解放される称号/時事/ニュース/人物/ディーバの譜面】
■ネタ
・「バルマムッサの町」の2戦目は、「運命の輪」では意外とうざいステージかもしれない
ラヴィニスが敵NPCとして配置されるステージで、自軍に向かって進軍してくるラヴィニス。
「運命の輪」では、なんと「ランパートフォースⅠ」を持っているので、階段付近に待機されると味方軍が「ランパートフォースⅠ」のせいで進軍できないいいい。
「ラヴィニス」のせいで、階段からの進軍はできなくなったので、右側から迂回しようとして、全ユニット右に移動させた後に、ラヴィニスがががが・・・・。
「リボーン」では、「ラヴィニス」は「ランパートフォースⅠ」を所持していないので、横をスルーしてシカトできます。
・2章開始時のINTERMISSIONのムービー内のウォルスタ軍VSガルガスタン軍の膠着状態の場所が「運命の輪」と「リボーン」で相違している。
※「リボーン」も「運命の輪」どちらも同じLルートに進行している。
▼運命の輪:バーナム山脈を挟んで膠着状態
▼リボーン:スウォンジーの森を挟んで膠着状態