※このブログは、タクティクスオウガリボーンを割とタクティカルに鬼のようにネタバレをしていく「タクティクスオウガ~ネタバレの輪~」となっています。
【注意】
戦闘準備に関しては、あくまでも参考程度として読んでください。
絶対にこれをしなければならないということではありませんのでご了承ください。
①:「カノープス」に、短剣の「ミニマムダガー」と「戦士の指輪」を装備させる
「カノープス」の武器は、初期だと斧の「ハンドアックス」が装備されている。
「カノープス」は、エレメントが「風」なので、短剣の武器学レベル10で修得する「崩心撃」と属性一致しており、火力アタッカーとして運用できる。
序盤の「カノープス」は、短剣+片手弓で運用することで戦力になり活躍してくれる。
中盤以降は、「ヴァルタン」だと火力不足に陥ってくるため、他のクラスに変更して運用することになる。
②:アンデッド対策として、「イクソシズム」か「聖水」を購入する
次のステージの「クリザローの町」では、アンデッドが4体出現する。
ゲスト参戦する「プレザンス神父」がクレリックで「イクソシズム」持ちであることと、「カチュア」に「イクソシズム」を装備させていれば、十分対処可能である。
心細い人は、聖水を数個購入して、「カノープス」等、移動力のあるユニットに持たせるのも有り。
タインマウスの丘で遭遇した「魔術師オルバ」を討ち破り、「クリザローの町」へ到着したデニム一行。
そこで待ち受けていた者は、「執政官 ニバス」ではなく、「屍術士モルドバ」であった。
既に、クリザローの町は、ガルガスタン軍の「屍術士モルドバ」の手によって不死者で溢れていた。
そこには、解放軍のプレザンス神父を見つけるものの、「騎士レオナール」の姿はなかった。
果たして、「騎士レオナール」は生きているのか!?
■全体MAP
■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク
■難易度
★★☆☆☆(敵全滅を狙う場合:★★☆☆☆)
■ステージについて
・カチュアとヴァイスは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・プレザンス神父がゲストとして参加する(AUTO)
・プレザンス神父は、HP0になると「戦死者」扱いになる→生存させてクリアした場合は、クリア後仲間になる。
・アンデッド4体が配置されている
戦闘開始前に、プレザンス神父によるアンデッドの倒し方のデモから開始される。
プレザンス神父は、四半世紀(15年)ぶりにアンデッドと戦うみたいで「イクソシズム」の使い方を間違えます。
さて、このステージは、初めてアンデッドが敵として登場するステージ。
スケルトン(ウォリアー)2体、ゴースト(ウィザード/ウィッチ)2体の合計4体が配置されている。
アンデッドは撃破しても戦闘不能にならず、数ターン経過で復活してくる「仮死状態」になる。
対策を立ててないと永遠に戦うことになる可能性もあるので、「イクソシズム」や「聖水」を使ってしっかり対策を立てよう。
このステージでは、プレザンス神父のクラスがクレリックで「イクソシズム」持ちなので、他ユニットで撃破すると積極的に使用してくれる。
あとは、「カチュア」に「イクソシズム」を装備させても、使用してくれるので、これで十分にアンデッド対策はできる。
このステージで、「プレザンス神父」が倒されると「戦死者」として扱われ、クリア後仲間にならなくなるので注意しよう。
普通にプレイしていればまず倒されることはないが、心配な人は、クレリックやナイトに「ヒール」を装備させて出撃すると良い。
あと1点注意することが、「モルドバ」の魔法攻撃が結構火力があるので、油断しないようにしよう。
「ライフフォース」で172くらいのダメージを受けたので、被弾したユニットの回復は小まめにすること。
「モルドバ」にバフカードの「魔法攻撃力UP」は絶対にとらせないようにしよう。
取られてしまった場合は、カノープスで一気に距離をつめて接近戦に持ち込む、ウォリアーに弓を装備させて、弓で一気に撃破するとよいだろう。
【編成PT】
配置可能数:7
デニム/ウォリアー、カノープス/ヴァルタン、クレリック、ルーンフェンサー/ヴァリキリー2体、ウォリアー2体
[ポイント]
・デニム、カノープス、ウォリアーには、片手弓を装備させている。
・クレリックに「イクソシズム」を装備させ、アンデッド対策をしている。
【ボーナスタスク達成のためにすること】
・ナイト/ルーンフェンサー/クレリックにヒールを装備させて、使用する
・任意のバフカードを1枚以上獲得する
■発生イベント/会話イベント
特になし
BOSS:モルドバ/ネクロマンサー
右手:僧侶の杖
頭:サークレット
身体:ローブ
腕:レザーグローブ
脚:リネンスロップス
マジックリーフ、マジックリーフ
ワードオブペイン、ライフフォース
棍(Lv5)、レジストスタン、レジストサイレンス、瞑想Ⅰ
そうまる調査隊が数日間かけて「ウォーレンレポートには記されていない真実」を探し続けたが、どうやら「クリザローの町」の件に関しては、ウォーレンレポートに記載されている通りの史実だということを認めざるおえないようだ。
■「クリザローの町」クリア後
【解放される称号/時事/ニュース/人物/ディーバの譜面】
なし
なし
■ネタ
・「運命の輪」では、「カチュア」「プレザンス神父」がアンデッドに対して「イクソシズム」を使ってくれない
「運命の輪」の「クリザローの町」をプレイしてみたら、「カチュア」「プレザンス神父」が中々「イクソシズム」をアンデッドに使用してくれない。
理由としては、「瞑想Ⅰ」がなかった。
リボーンでは、「瞑想Ⅰ」を覚えていたので、発動するとMPがどんどん溜まっていくため、MPに余裕ができるので使用してくれていた。
あとは、2名のMPが溜まる前に、味方が被弾してしまって、回復を優先してしまうということ。
「運命の輪」では、クレリックを参戦させるか、「聖水」を持ち込んだほうがよさそうだ。
・「リボーン」でネクロマンサーとして生まれ変わった「モルドバ」
[運命の輪]のモルドバの魔法とスキルセット
自分の運命を変え、リボーンした「モルドバ」
「運命の輪」では、スキルに「屍霊術」をセットしているのに、肝心な扱える魔法がなかった。
そう、モルドバは肩書だけの「ネクロマンサー」だったのである。
「リボーン」になってからは、「屍霊術」の「ライフフォース」を修得して、肩書だけではない「ネクロマンサー」として生まれ変わっていた。