• 木. 11月 21st, 2024

【タクティクスオウガリボーン】#6 ゴルボルザ平原~ガルガスタン軍正規兵はバーサーカーを嫌う傾向が強くある?~

※このブログは、タクティクスオウガリボーンを割とタクティカルに鬼のようにネタバレをしていく「タクティクスオウガ~ネタバレの輪~」となっています。

【注意】

戦闘準備に関しては、あくまでも参考程度として読んでください。

絶対にこれをしなければならないということではありませんのでご了承ください。

①:ショップに新商品が追加された

ショップに新商品が追加されるので、次に出撃させるメンバーの装備品を購入しておこう。

所持金が不足するようであれば、不要な装備品を売って資金の足しにしよう。

※「アルモリカ城」イベントで、「ロンウェー公爵」からたったの5000ゴート支給される。

 

「クァドリガ砦」で「ニバス」を退けたデニムたちは、アルモリカ城へ帰還する。

「ロンウェー公爵」から早速に次の任務を言い渡される。

「レオナール」と共に、バクラムの「フィダック城」にて、ローディスの「暗黒騎士団」と「非干渉条約」を締結させることだった。

「フィダック城」へ向かう道中、デニムたちは、「古都ライム」から来たと思われるガルガスタン人の小隊の「トマジウス・ブレッゼン」と遭遇するのであった。

 

■全体MAP

■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク

■難易度

★★☆☆☆(敵全滅を狙う場合:★★☆☆☆)

■ステージについて

・カチュア、ヴァイス、レオナールは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・軽装ユニットが多く出現する
・AI(オート戦闘)が解禁される

 

このステージは、軽装ユニットである「アーチャー」「ウィザード/ウィッチ」「クレリック」が多数出現する。

そのためか、ボーナスタスクに「アーチャー」を入れて勝利があるように、弓による攻撃が有効である。

「アーチャー」編成以外に、「ウォリアー」であれば片手弓の「ショートボウ」を装備するのもあり。

 

特に難しいステージではないので、普通に敵ユニットを各個撃破していけばクリアできる。

MAPの奥にいる「クレリック」は、機動力のある「カノープス」で撃破すると良い。

 

【編成PT】

配置可能数:8

デニム/ウォリアー、カノープス/ヴァルタン、ルーンフェンサー/ヴァリキリー2体、ウォリアー2体、ナイト、アーチャー

[ポイント]

・「ウォリアー」「ヴァルタン」に片手弓を装備させると敵撃破が楽になる。

 

【ボーナスタスク達成のためにすること】

・出撃メンバーに「アーチャー」と「ナイト」を編成する。

 

■発生イベント/会話イベント

・デニムのATでブレッゼンとの会話イベント発生

・ブレッゼンHP30%以下、レオナール生存でヴァイスATで会話イベント発生

 

BOSS:トマジウス・ブレッゼン/バーサーカー

  右手:ハルトハンマー

  左手:ベルタシールド

  頭:ブロンズヘルム

  身体:チェインメイル

  腕:レザースリーブ

  脚:レザーレギンス

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槌(Lv6)、レジストスタン、挟撃Ⅰ

■「ガルガスタン軍」の正規兵に就職する際の面接の傾向と対策を教えます

職務経歴書に「バーサーカー」の経験を持つ人や、現職が「バーサーカー」の人は特に気を付けよう。

ガルガスタン軍の正規兵の傾向としまして、どうやら「バーサーカー」をあま好きではないという調査結果が出ています。

傭兵のバパールは、「下愚バパール」と陰口を叩かれ、ブレッゼンは「武具を隠されたり、ありもしない癖を捏造されてバカにされる」などのイジメを正規兵から受けていたそうです。

「バーサーカー」という設定上、どうしても性格において「粗野でがさつ」「知能が低い」「乱暴」「狂暴」というイメージを持たれてしまいます。

確かに、バパール君にしろブレッゼン君の二人に関しては、「粗野でがさつ」といった「バーサーカー」特有の性格が顕著に出ていたことは否めません。

 

そういった積み重ねがあり、ガルガスタン軍の正規兵も「バーサーカー」に対して悪いイメージが定着していったかもしれません。

そのため、ガルガスタン軍の正規兵に面接に行く際は、職務経歴に「バーサーカー」がある人、現職が「バーサーカー」の人はとても不利な状況からのスタートなります。

でも、安心してください。そんな「バーサーカー」の人たちに朗報です。

この「そうまるレポート」には、「バーサーカー」でもあっても面接に関しての傾向と対策が記載されています!

その対策を簡単に紹介します。

【対策】

・知能が低い:ウィザード/ウィッチを経由して知識を底上げしよう

・粗野でがさつ:ナイトを経由してマナーや礼節を学ぼう

・乱暴・狂暴:クレリックを経由して、「慈悲の心」を身に着けよう

あとは身だしなみとして、変な兜は脱いで、男性なら髭は剃って、服をちゃんと着て清潔感をアピールしましょう。

面接前に、自身の属性をチャームを使って「聖」属性にすると更に面接の成功率が上がります。

 

どうでしょうか、バーサーカーの皆さん。

このそうまるレポートで多くのバーサーカーがガルガスタン軍に入社し正規兵からいじめられることなく、対等な立場になることとなる一助となれば幸いです。

 

■「ゴルボルザ平原」クリア後

【解放される称号/時事/ニュース/人物/ディーバの譜面】

無し

※「計略」は「アルモリカ城」のイベント発生でウォーレンレポートに載る

無し

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■ネタ

「マジックリーフ+1」だとぅ・・・!?

「ゴルボルザ平原」に出現する敵の「クレリック」さんが、リボーンだと「マジックリーフ」むしゃむしゃなのに、運命の輪では、「マジックリーフ+1」をむしゃむしゃしていたことをここに報告致します。

運命の輪の時代は、あれですかね謂わば「バブル時代」というもので高価なアイテムを使ったところで買えるしいっぱい使っちゃえというスタンス。

時代は移り変わり、リボーンの時代は、バブルも弾け、「マジックリーフ」も希少となって購入することができなくなった。

そんな希少なアイテムを使うことすら躊躇してしまうのに、「マジックリーフ+1」を使うなんてとんでもないというスタンス。

時代の移り変わりを見事に捉えたバランス調整ですね!(笑)

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