※このブログは、タクティクスオウガリボーンを割とタクティカルに鬼のようにネタバレをしていく「タクティクスオウガ～ネタバレの輪～」となっています。
【注意】
戦闘準備に関しては、あくまでも参考程度として読んでください。
絶対にこれをしなければならないということではありませんのでご了承ください。
①：リザードマンを勧誘する場合の準備
次のステージ「ゾード湿原」は、ステージ名通り水地形が広がったMAPになっています。
そのため、移動に制限がかかり、飛行やルーンフェンサー以外のユニットの場合、進軍がし辛くなっています。
その不利の状況下の中での勧誘＋リザードマンの勧誘スキルは、「ウィザード/ウィッチ」しか修得できないため、難易度が高くなります。
少しでも難易度を下げるために「ウィザード/ウィッチ」は、移動に制限がかからない「ホークマン」系ユニットが適材です。
今までのバトルでホークマンを全て勧誘している場合は、カノープスと合わせて3体いると思うので、３体とも「ウィザードに転職させよう。
購入する魔法は、「スリープ」「スロウムーブ」がお勧めです。
「チャーム」は、対象としたい敵ユニットの「ベルダ」と「オブダ」には、「チャームプルーフ」を所持しており、「魅了無効」になるため、今回は使用しません。
「パラライズ」もこの２体と「ガンプ」が「レジストスタン」を所持しているため、確率が下がるためこちらも使用しません。
※「カノープス」を「ウィザード」に転職させる場合は、「ヴァルタン」の転職証を入手するまで戻せないので注意しましょう。
今までのバトルでホークマンを全員勧誘している場合、「ヴァルタン」に転職するためのアイテム「飛翔者の証」を獲得できていないと思います。
勧誘していない場合は、そのホークマンから「飛翔者の証」をドロップしているので、「ヴァルタン」に再度転職できる。
また、次のステージでもホークマンを撃破した際に、「飛翔者の証」をドロップするので、そこまで問題ではないですが。
「ウィザード/ウィッチ」にセットするお勧め魔法は、「そのユニットの守護神の属性魔法」「ドレインハート」「スリープ」「スロウムーブ」の4つです。
「ドレインハート」は、被弾した際に、HP回復用として活用します。
状態異常系の魔法をボスの「ガンプ」「ベルダ」「オブダ」に使用して、行動不能にさせて安全にリザードマンを勧誘していこう。
スキルセットに、「精神集中」は必ずセットとしよう。
「精神集中」が発動すると魔法命中率が上昇するので、状態異常魔法の確率が上がる。
これが発動する/しないで結構確率が変わってくるので効率的に進めたいのであればセットしよう。
無しの場合の命中率は「10%」程度ですが、「精神集中」が発動すると「40％」近くまで命中率が上昇します。
敵ユニット勧誘後のケアのために、回復アイテムの「キュアリーフ」などを各ユニットにセットしておこう。
勧誘後はHPがかなり減少している状態で敵に狙われやすくなっているため、すぐに回復できるように各ユニットに回復アイテムをセットさせておくと、勧誘後すぐに狙われて戦闘不能になる事故を減らせます。
リザードマンを勧誘するために、ウィザード/ウィッチ」の装備一式と魔法を準備するために資金不足に陥ると思います。
自分もかなり資金面でシビアになってしまい、使用しないアイテムや装備品、魔法をほとんど売却して資金を工面しました。
「ボルドュー湖畔」を守備するガルガスタン軍の「グリオン・レクセンテール」の部隊に勝利し、バルマムッサの町へ進軍するデニムたち。
バルマムッサへ続く湿原地帯の「ゾード湿原」で、ガルガスタンの魔獣使い「ガンプ・バックスタイン」の部隊に行く手を阻まれる。
■全体MAP
■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク
■難易度
★★☆☆☆(敵全滅を狙う場合：★★★☆☆)
■ステージについて
・カチュア、ヴァイス、ラヴィニスは、ＨＰ0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・湿地や湖が多い地形となり移動力に制限がかかる
・ガンプ、ベルダ、オブダの何れかのHPをある程度減らすと全員撤退して勝利となる
前回のステージ「ボルドュー湖畔」と同じように水地形が多くあり移動に制限がかかるステージとなっている。
「ボルドュー湖畔」とは違い、全体的に水地形となっているため、ルーンフェンサーや飛行系以外のユニットはかなり戦いづらいステージとなる。
ボスのグリフォン2体は、ガンガンにこちらに攻めてくるので、すぐにクリアしたいのであれば、この向かってくるグリフォンを集中狙いすればよい。
でもやっぱり、後方にいる魔法系ユニットや前線に向かってくる歩兵ユニットを倒してドロップアイテム手に入れたいですよね。
このグリフォン2体とガンプを無視して他の敵ユニットから撃破する敵全滅プレイは難易度が高くなります。
ボスクラスになるので、火力が高いので被弾すると油断しているとすぐに戦闘不能になってしまいます。
敵全滅プレイを狙う場合は、「ウィザード/ウィッチ」を編成して、状態異常魔法の「スリープ」「スロウムーブ」をセットしよう。
「スリープ」をグリフォン2体に使用して眠りで行動不能にし、ガンプには、「スロウムーブ」をかけて行動順を遅らせる。
こうすることで、この3体を無力化しつつ他の敵ユニットを順番に撃破していく。
ただし、状態異常魔法は命中率が低いので、使用者には「精神集中」をセットしよう。
「精神集中」が発動することで魔法命中率は「40％」くらいまで上昇する。
それでも命中する確率は半分以下になるので、Missしたらチャリオットを使って命中するまで粘りましょう。
このステージは、リザードマンを勧誘する場合は、チャリオットの使用を推奨します。
チャリオット使用有無に関する称号はないので、気にせず使っていきましょう。
チャリオット未使用でのやり込みを狙っている方は、ここでのリザードマン勧誘を諦めるか、奇跡が起こるまで粘るしかないと思います。
因みに、「スリープ」などの状態異常魔法は、重ねることで状態異常のターンを伸ばすことができるので、そろそろ眠りが切れるかな？って思ったら、再度「スリープ」を当てた場合、眠りの効果ターンを伸ばすことができるので活用するとよいです。
チャリオットを駆使すれば、このステージのリザードマン3体とホークマン3体を全て勧誘することができるので、仲間にしたい方は挑んでもよいかもしれないです。
私は、今回は、リザードマン3体とホークマン2体を勧誘してこのステージをクリアしました。
【編成PT】
配置可能数：8
デニム/ウォリアー、カノープス/ヴァルタン、プレザンス/クレリック、ヴァルキリー(ゾンビ)、ウォリアー(ゾンビ)、ウィザード、ホークマン/ウィザード2体
[ポイント]
・壁役でゾンビユニット2体を出撃させる
・ホークマン2体をウィザードに転職させて地形無視で移動
・ウィザードの魔法構成は「属性魔法」「スリープ」「スロウムーブ」ドレインハート」にする
・ウィザードのスキル構成で「精神集中」は必ずセットしよう
【ボーナスタスク達成のためにすること】
・マイナス効果のコンディションを付与するアクションを実行
ウィザードを出撃させているなら状態異常魔法を敵に使用する。
もしくは、属性魔法を敵に使用して、耐性ダウン状態にする。
・効果範囲が複数パネルの攻撃アクションを実行する
一番楽な方法は、槍で攻撃する。
これでこのボーナスタスクは達成されます。
■発生イベント/会話イベント
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BOSS：ガンプ・バックスタイン/ビーストテイマー
右手：モーニングスター
左手：バックラー
頭：ブロンズヘルム
身体：チェインメイル
腕：ガントレット
脚：チェインレギンス
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槌(Lv9)、レジストスタン
BOSS：ベルダ/グリフォン
ナミングフック、レジストスタン、チャームプルーフ、挟撃Ⅰ
BOSS：オブダ/グリフォン
ナミングフック、レジストスタン、チャームプルーフ、挟撃Ⅰ
そうまる調査隊の報告書によると「こんな短期間ではなにも見つからへん」とのことである。
■「ゾード湿原」クリア後
【解放される称号/時事/ニュース/人物/ディーバの譜面】
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■ネタ
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