• 木. 11月 21st, 2024

【タクティクスオウガリボーン】#3 タインマウスの丘~タインマウスの丘は隠された○○な名スポット!!~

※このブログは、タクティクスオウガリボーンを割とタクティカルに鬼のようにネタバレをしていく「タクティクスオウガ~ネタバレの輪~」となっています。

【注意】

戦闘準備に関しては、あくまでも参考程度として読んでください。

絶対にこれをしなければならないということではありませんのでご了承ください。

①:「港町ゴリアテ」で「ゼノビア人」か「バルバウダ人」を雇用する

「ロンウェー公爵」から賜ったモブユニットは、全員「ウォルスタ人」のため、敵に同族の「ウォルスタ人」がいると攻撃したり撃破することで、忠誠度が下がってしまいます

忠誠度が下がってくるとそのユニットが離反してしまいます。

序盤は、「ガルガスタン人」が多く出現するので、忠誠度による離反はそこまで気にしなくてよいですが、忠誠度やカオスフレームを下げたくない人は、敵としてあまり出現しない種族を雇用することをお勧めします。

特に、表題で記載している「ゼノビア人」か「バルバウダ人」は、敵としてストーリー上ほとんど出現しません。

「ガルガスタン人」も雇用できますが、序盤は「ガルガスタン人」が多く出現するため、同族を撃破することが多くなってしまい、雇用した「ガルガスタン人」のユニットの離反が高まるので、お勧めはできません。

 

「ロンウェー公爵」から賜ったモブユニットの所在は、どうすべきか。

いい質問ですね。

私は、解雇しました(鬼)

解雇しなくてもいいですが、使わないユニットをずっと置いておくのも会社経営として考えたら、ただコストがかかっているだけの状態になるので、ここはスパっと解雇しました。

非情な決断ではあったが、これも「ウォルスタの未来のため」わかってくれ、同志たちよ。

 

雇用時のクラスとアライメントについて

・アライメントは、進むルートを決めて一つに統一する。(Lルート・Nルート・Cルート)

進むルートによって、アライメントの変動が発生します。

Lルートに進んだ場合、Lユニットの忠誠度は上がるが、Cユニットの忠誠度が下がってしまう。

そのため、進むルートによってアライメントを統一することで忠誠度を無駄に下げないようにできます。

 

・次のステージ:「タインマウスの丘」のボーナスタスク達成のために、「クレリック」を1体雇用する

次のステージ「タインマウスの丘」のボーナスタスクとして、「クレリック」を参加させることが条件になるので、ボーナスタスクを達成したい方は、クレリックを雇用しよう。

もしくは、ロンウェー公爵から賜ったモブユニットに「クレリック」が加入するので、解雇していない場合はこのユニットを使ってもよし。

 

・クラスは、「ウォリアー」か「ルーンフェンサー/ヴァルキリー」がお勧め

序盤は、「アーチャー」「クレリック」「ウィザード/ウィッチ」はあまり使う機会がないです。

「ウォリアー」はスキルで「マイティインパクト」が強く火力アタッカーとして運用できる。

「ルーンフェンサー/ヴァルキリー」は、水地形を移動できる+槍により間接攻撃+瞑想を覚える+属性攻撃魔法/属性付与、ヒールが使用できるため器用に立ち回ることができる。

この時点で、「騎士の証」「狂戦士の証」を3個ずつ獲得できているので、何人かのユニットをこれらに転職させるのもよいと思います。

 

エレメントは、基本的に好きなものを設定してもよい。

ただ、使用する武器種ごとで覚える必殺技の属性と合わせることで必殺技の火力があがるので、下記のリストを参考にして、ユニットの属性を一致させるのがお勧めです。

序盤では、「格闘」「短剣」「斧」「槌」が武器学Lv10で修得できる必殺技に属性が付いているので、それに合わせてユニットを一致させるとよいです。

(「棍」は、物理攻撃としては他武器より低く設定されているため殴りとしては全く役に立たないので除外しています)

中盤以降のことを考慮する場合は、「短剣」「斧」は火力が見込めなくなってくるので、「格闘」「槌」に絞ってもよいかもです。

 

ルーンフェンサー/ヴァルキリーは、「槍」で運用する場合は、武器学Lv30で覚える必殺技「ギガテンペスト」が強力で火力技として優秀。

「ギガテンペスト」は属性が「雷」になるため、ユニットの属性を「雷」にするのがお勧めです。

 

※武器学のレベル10で獲得できる必殺技になります。

※序盤で獲得できない武器種は除いています。

武器種 必殺技名 属性 装備できるクラス
格闘 烈火掌 ウォリアー、バーサーカー、ヴァルタン
短剣 崩心撃 ウォリアー、バーサーカー、ヴァルタン
片手剣 レンディングゲイル ウォリアー、ルーンフェンサー/ヴァルキリー、ナイト
両手剣 ソニックブレイド ウォリアー
アイスプリズン ウォリアー、バーサーカー、ナイト、ヴァルタン
ルインハーツ ルーンフェンサー/ヴァルキリー
タイランツメイス ウォリアー、バーサーカー、ナイト、ヴァルタン
ラーススラッシュ ウィッチ/ウィザード、クレリック
プラックダウン ウォリアー、アーチャー、ルーンフェンサー/ヴァルキリー、ヴァルタン
ダルネスバインド ウォリアー、アーチャー、ルーンフェンサー/ヴァルキリー、ナイト、ヴァルタン

 

・ショップで購入するアイテム

変更したクラスに必要な武器と防具を購入する

火力を少しでも上げるために、「戦士の指輪」をユニット人数分購入する

カチュアのために「スピリットサージ」を購入

ルーンフェンサー/ヴァルキリーを運用する場合、「属性魔法」「属性アタッチ」「ヒール」を人数分購入する

ナイトを運用する場合は、「ヒール」が使用可能なので購入するのもよい

 

お金が不足する場合は、不必要な装備を売却しよう。

負傷者0クリアを狙っているのであれば「祝福の聖石」はいらないので売却してもよい。(1個1000Gで売れる)

 

・アルモニカ城で「演習」を行い、各ユニットをユニオンレベルの上限である「レベル5」まで上げる

ユニオンレベルの上限が「5」まで上がったことにより、各ユニットのレベルも最大5まで上げることが可能になった。

アルモニカ城で「演習」を行い、各ユニットレベルを「5」まで上げよう。

まだ、ここではAUTOバトルが解禁されていないので、手動になってしまうが耐えましょう。

「港町ゴリアテ」でも演習はできますが、出現する敵がかなり強く勝つことが難しいのでレベル上げには不向きです。

演習を2~3回すれば、レベル5まで上がります。

 

よし、これで「タインマウスの丘」の攻略の準備はできたかい?

 「レディパーフェクトリー ( 準備は完全に整った ) 」

おっとその前に・・・・・。

 

 

デニムたちは、ランスロット・ハミルトンたちの協力により、アルモリカ城を陥落させ、無事に「ロンウェー公爵」を救出した。

この功績が認められら、デニムたちはロンウェー公爵から正式にアルモニカの騎士として任命された。

そして、デニムたちの騎士団が結成される運びとなった。

騎士団結成の最初の任務は、南西にある「クリザローの町」にいる屍術死・ニバス撃破の任を受けている、騎士団長「レオナール」の援護の任を受けた。

デニム一行は、「クリザローの町」へ向かう途中に、「タインマウスの丘」で、アルモリカ城行軍中だった「魔術師オルバ」の軍と遭遇した。

■全体MAP

■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク

■難易度

★☆☆☆☆(敵全滅を狙う場合:★☆☆☆☆)

■ステージについて

・カチュアとヴァイスは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する

・カノープスがゲストとして参戦(AUTO行動)→クリア後、正式に仲間になる

・初めて「バフカード」が出現するステージ

・初めて「ボーナスタスク」が追加されるステージ

 

戦闘開始時、「カノープス」がゲストとして参戦する。(AUTO)

敵は、アーチャー、ウォリアーをメインとしたユニットで構成されている。

途中イベントで「カノープス」がアドバイスしてくれるように、各個撃破していけばよい。

また、このステージからバフカードが出現するようになるので、近場に出現した場合は拾いながら進めよう。

 

特に攻撃力UPのバフカードは1枚獲得するだけでも強力なので、積極的に拾っていこう。

強力なバフカードになるため、敵に拾われないように注意しよう。

 

ボスの「魔術師オルバ」も遠距離から魔法を使ってチクチクダメージを与えてくるが、そこまで火力が高くないのであまり気にならない。

「カノープス」の機動力かウォリアーorアーチャーの弓攻撃で簡単に撃破することができる。

 

【ボーナスタスク達成のためにすること】

・クレリックを最低1人バトルに参加させる

・バトル中に、回復効果のある魔法=ヒールを使う

※ゲストである「カチュア」のヒール使用は、ボーナスタスク達成対象外なので注意しよう。

 

■発生イベント/会話イベント

・ヴァイスは、「偏屈ヴァイス」の称号を得た!

・ヴァイスは「いじめっ子ヴァイス」の称号を得た!

 

BOSS:オルバ・ブロンデル/ウィザード

 右手:僧侶の杖

 

 頭:サークレット

 

 身体:ローブ

 

 腕:レザーグローブ

 

 脚:リネンスロップス

 


マジックリーフ

スパークスフィアⅠ、パラライズ

棍(Lv4)、瞑想Ⅰ

 

「タインマウスの丘」は隠された○○な名スポット!!

タインマウスの丘:草原で覆われたなだらかな丘で、白い石灰岩が牙のように突き出していることが特徴である。

このタインマウスの丘では、下記のストーリーバトルがウォーレンレポートに記されている。

 

[タインマウスの丘で発生するストーリーバトル]

2章Cルートでは、敵となってしまった「ヴァイス」との戦い。

2章Lルートでは、名将「グアチャロ」、慈悲深き「ウィノア」との戦い。

3章N/Lルートでは、「ガンプ」たちとの戦い。

 

唯一の友人であった「ヴァイス」と交戦したタインマウスの丘。

将軍「グアチャロ」を命を賭して逃がした慈悲深き「ウィノア」の活躍があったタインマウスの丘。

復讐に燃える「ガンプ」と交戦したタインマウスの丘。

 

このタインマウスの丘には、そういった熱き戦いが繰り広げられた場所でもある。

だがしかし、このような熱き戦いよりも、我々に強く印象付ける事象があることが判明した。

もう、おわかりいただけただろうか。

そう、このタインマウスの丘は、

「ボディスナッチ」が行われる隠れた名スポットとなったのである!!

 

ボディスナッチの特殊な仕様を利用する場合、一番Lvが低い敵に使うことが多くなってくるので、1章:タインマウス丘が丁度良い「ボディスナッチ広場」になってしまった。

 

魔術師オルバの悲しき運命

「タインマウスの丘」が「ボディスナッチ」の隠れた名スポットの影響により、魔術師オルバは、運命に抗えず何度も何度も何度もデニムたちに討たれる運命となった。

最後の死に際のセリフもオルバの運命を皮肉っているものになっていますね。

もし、オルバにチャリオットを使ってあげられるとしたら、内乱突入前に戻し、従軍させないようにして、余生を「コリタニ芸術アカデミー」で教鞭を続ける人生にしてあげたい。

そうすることで、色鮮やかなコリタニの風景を描いた「彩雲」を超える作品が出たかもしれない。

 

ラヴィニスのあの言葉がなかったら・・・ヴァイスはこんな風には言わなかったかもしれない

タインマウスの丘の戦闘開始時、「カノープス」がデニム軍に加勢しにきたときの話し。

ヴァイス君、君は忘れているのかな。

ランスロット・ハミルトン率いる聖騎士たちの助力は、あなたのボスであるロンウェー公爵も認めていること。

その助力を拒否するということは、ボスの命令に背いていることと同義であるぞ!

また、ランスロット・ハミルトンたちの助力があったからこそ、アルモリカの正式な騎士になれたことを忘れてはいけない。

 

騎士「アガレス・バザン」と同じようなことを言って多様性を認めなければ、騎士「アガレス・バザン」と同じ運命を辿ることになる。

まずは自身のプライドより、戦争に勝つためにはどうすればいいか、どのような行動を起こすべきかよく考えよう。

 

とはいいつつも、ヴァイスもそれを内心わかっていたかもしれない。

ただそれをおおっぴらに認めたくなかったかもしれない。

徐々にそれを理解しようとしていたのに、ラヴィニスのあの言葉で、考えが巻き戻った可能性がある。

そのラヴィニスのあの言葉が、これだ・・・・。

ラヴィニスがこんなことを言われなければ、ヴァイスは良い方向に考えを改めてかもしれない。

「自分の手で運命を切り開く」とか言ってしまったら、ヴァイスの今の心情だと悪い意味で捉えてしまうかもしれない。

ラヴィニスがそういう意味で言ってはないかもしれないが、受け手のヴァイスの心情からすればそうは受け取れなかったかもしれない。

「自身の手で=ウォルスタ人だけ」という意味合いでヴァイスが認識してしまったかもしれない。

 

■敵全滅成功動画

 

■「タインマウスの丘」クリア後

【解放される称号/時事/ニュース/人物/ディーバの譜面】

無し

無し

無し

タインマウスの丘クリア後の取得率:17.33%

 

■ネタ

・お前が言うな

二人の心の声はきっと、こうだ・・・。

デニム「姉さんが言うなよ・・・・」

ヴァイス「カチュアが言うなよ・・・・」

 

・「港町ゴリアテ」の演習の敵ユニット強すぎない?

忍者2体、ジャガーノート(テラーナイト)、クレイゴーレムが序盤で出現する。

また、敵側が高い場所に配置されており、自軍は低地からの不利な状況から開始される。

 

クレイゴーレムが段差のところで壁役+ランパートフォース持ちなので近接ユニットは進軍し辛くなっている。

クレイゴーレムで壁をしつつ、忍者の遠距離攻撃とウィザードたちの魔法攻撃でチクチクダメージを受けていく。

序盤でこの嫌らしい布陣をしてくれるのかって思った(笑)

タインマウスの丘クリア後で「カノープス」が仲間になった後にくれば、バフカードが出現するようになるので、バフカードを取りつつ各個撃破すれば一応クリアはできる。

 

・運命の輪とリボーンで、「魔術師オルバ」の戦闘開始時のセリフが一部異なっている

[運命の輪]:「おまえたちはここで死ぬのだ!」

[リボーン]:「貴様らはここで朽ち果てるのだ!」

 

・カノープスの「人物紹介」が運命の輪とリボーンで一部異なっている

[運命の輪]

[リボーン]

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