• 木. 11月 21st, 2024

【タクティクスオウガリボーン】#7 古都ライム~騎士「ボリス・リューモス」は、死ぬ運命だった!?~

※このブログは、タクティクスオウガリボーンを割とタクティカルに鬼のようにネタバレをしていく「タクティクスオウガ~ネタバレの輪~」となっています。

【注意】

戦闘準備に関しては、あくまでも参考程度として読んでください。

絶対にこれをしなければならないということではありませんのでご了承ください。

①:ボーナスタスク達成のために

クラス:ウィザード/ウィッチを用意する。

ショップで、マイナス効果のある魔法を購入して、「ウィザード/ウィッチ」にセットする。

┗パラライズ、チャーム、スリープどれでも可。

お勧めは、「チャーム」「スリープ」

 

②:ホークマン/アーチャーを勧誘するために、「説得・人間系」のスキルをセットする

「古都ライム」で敵ユニットとして登場する「ホークマン/アーチャー」を勧誘するために、出撃させるメンバーで「説得・人間系」をセットできる全ユニットにセットしておこう。

 

「ゴルボルザ平原」で遭遇した剣闘士ブレッゼンの小隊を撃退した。

「フィダック城」の道中にある「古都ライム」の町はずれで、女戦士がガルガスタン軍に追い詰められている場面に遭遇する。

どうやら、他組織の人間ではあるみたいではあるが、救出を優先するか、「フィダック城」の任務を優先するか、デニムの判断は如何に!?

 

■全体MAP

■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク

■難易度

★★★☆☆(敵全滅を狙う場合:★★★☆☆)

■ステージについて

・カチュア、ヴァイス、レオナールは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・戦士システィーナがゲストで登場する
・ドラゴンが初登場する(アースドラゴン)
・敵ユニットに、「ビーストテイマー」「ホークマン/アーチャー」が初登場する
・初期配置が自軍は低地から開始されるため、若干不利な状況で開始される

 

戦闘開始時の選択肢によって、敗北条件が変更される。

【選択肢】

1.いずれにせよ放ってはおけない。→敗北条件が「戦士システィーナが戦闘不能になる」が追加される

2.助けたいのはやまやまだけど→敗北条件の変更は無し

この選択肢は、システィーナ加入のフラグはないが、カオスフレーム的には「1」が正解。

どちらの選択肢を選んでも、「システィーナ」は救出しよう。

 

敵ユニットは、システィーナを狙ってくるので、早急に味方ユニットをシスティーナがいる場所へ進軍しよう。

このステージで初登場となる「アースドラゴン」は、HPが高く持久戦に持ち込まれると不利になるので対策を立てよう。

ドラゴン対策は、ボーナスタスクが示す通り、「ウィザード/ウィッチ」の魔法「チャーム」か「スリープ」で動きを止めることが有効です。

ドラゴンの動きを無効化している間に、システィーナの回復や、他の敵ユニットの撃破してから、ドラゴンを倒す流れが無難です。

 

どうしてもシスティーナが救出に失敗する場合は、チャリオット機能を使って行動を変化させる。

もしくは、「クァドリガ砦」でゾンビユニットを仲間にしている場合は、壁役としてこのゾンビユニットを出撃させると、敵ユニットは優先でゾンビユニットを狙ってくれるのでシスティーナの生存率が高まります。

 

【タクティクスオウガ運命の輪の攻略本に記載】

他にもシスティーナが狙われにくく方法が、この攻略本に記載があったので紹介します。

敵ユニットは、防御力が低いユニットを狙う傾向があるため、味方ユニットの防具を全て外して壁役にするという手段です。

ただし、壁役として運用しているユニットの防御力は無いのも同然なので敵ユニットの攻撃を受けた場合、すぐに戦闘不能になる可能性がかなり高まります。

負傷者0を目指している場合は、あまりお勧めできない手法です。

 

もし、この手法を運用する場合は、ゲストユニットである「レオナール」「ヴァイス」の防具を外して壁役として利用しても良いです。

ゲストユニットは、HP0になっても戦闘不能にならず、戦闘から離脱するだけなので、負傷者扱いにはなりません。

 

■ホークマン/アーチャー」を勧誘しよう


このステージで登場する「ホークマン/アーチャー」をなるべく勧誘しよう。
後のステージ攻略に大きく活躍します。
また、有翼人が自軍に「カノープス」しかいないため、ここでホークマンを勧誘することで即戦力として運用できる。
種族も「不明」になっているため、以降のバトルでもカオスフレームを気にする必要もないので気軽に使える。

【編成PT】

配置可能数:8

デニム/ウォリアー、カノープス/ヴァルタン、プレザンス/クレリック、ヴァルキリー(ゾンビ)、ウォリアー(ゾンビ)、ナイト、ヴァルキリー2体

[ポイント]

・ゾンビユニットを出撃させて、壁役として運用する

・「説得・人間系」を使用できる全ユニットにセットする

・回復要員として、クレリックを出撃させる

・ナイト、ヴァルキリーに「ヒール」をセットする

※回復要員の運用は、システィーナの回復および、ホークマンの勧誘の際に、HPを減らしてから勧誘するため、ミスが続くとゲストユニットに撃破される可能性がある。

そのため、行動順を調整しながら、勧誘するユニットのターンが来る前に撃破されそうであれば、ホークマンを回復させて調整します。

 

【ボーナスタスク達成のためにすること】

・出撃メンバーに「ウィザード/ウィザード」を参加させる。

「ウィザード/ウィザード」で、魔法「チャーム」「スリープ」「パラライズ」の何れかを敵ユニットに使用する。

 

■発生イベント/会話イベント

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BOSS:ボリス・リューモス/ナイト

  右手:ハルトハンマー

  左手:ベルタシールド

  頭:ブロンズヘルム

  身体:チェインメイル

  腕:レザースリーブ

  脚:レザーレギンス

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ヒールⅠ

槌(Lv7)、ランパートフォースⅠ、レジストスタン、挟撃Ⅰ

 

・騎士「ボリス・リューモス」は死ぬ運命だった!?

そうまる調査隊は、「ボリス・リューモス」について、ある事実を突き止めた。

「ボリス・リューモス」の「死」は、既に確定しており、筋書通りだったのだ。

この者は、古都ライムに駐屯する前に、「死亡不可避」のあるフラグを立ててしまっていたのだ。

 

それは、ライム駐屯前に、将来を約束した女性がいて、ライム駐屯任務完了後、故郷のクリザローで結婚するつもりであった。

任務出発前に、ボリスは彼女とあるイベントを発生してしまったかもしれない。

そのイベントとは、「この任務が終わったら、結婚して幸せになろう」と。

これは世間一般的に「この戦争が終わったら/故郷に帰ったら、~するんだ!」に属するイベントで、「死亡フラグ」と呼ばれている。

ボリスはこの死亡フラグを立ててしまったことによって、死亡した可能性が高いと推測される。

 

■「古都ライム」クリア後

【解放される称号/時事/ニュース/人物/ディーバの譜面】

イベントの選択肢で「真の平和のために」を選択した場合

※イベントの選択肢で「ウォルスタの平和のために」を選択すると「ウォルスタの独立を望む者」を獲得できる

▼「フィダック城」イベント終了後追加

▼「アルモリカ城」イベント終了後に追加

▼「アルモリカ城」でのランスロット・ハミルトンとのイベント終了後に追加

▼「フィダック城」イベント終了後追加

▼「フィダック城」イベント終了後追加

▼「アルモリカ城」イベント終了後に追加

▼「フィダック城」イベント終了後追加(ディーバの譜面の取得率:20%)

▼「アルモリカ城」でのランスロット・ハミルトンとのイベント終了後に追加(ディーバの譜面の取得率:21.33%)

 

■ネタ

・「運命の輪」では、「ボリス・リューモス」は、ウォーレンレポートの「人物」に記載されない

 

 

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