• 木. 11月 21st, 2024

【タクティクスオウガリボーン】#11 (2章Lルート)ゾード湿原~「ガルバ・ブロンデル」は、「リボーン」したのではなく、「あぼーん」していた~

※このブログは、タクティクスオウガリボーンを割とタクティカルに鬼のようにネタバレをしていく「タクティクスオウガ~ネタバレの輪~」となっています。

【注意】

戦闘準備に関しては、あくまでも参考程度として読んでください。

絶対にこれをしなければならないということではありませんのでご了承ください。

①:ユニオンレベルの上限が「11」→「14」になる

この時点でユニオンレベルの上限が「14になるので、出撃させるメインユニットを「演習」でレベルを上げよう。

ただし、現時点では「バルマムッサの町」しか「演習」ができないが、そこまで敵は強くないので問題ないと思います。

また、回復アイテムや装備品も「バルマムッサの町」でしか購入できないので、装備やアイテムを整える場合は、利用しよう。

 

②:グリフォンを勧誘する場合

次のステージ「ゾード湿原」には、グリフォンが2体登場する。

勧誘したい人は、ビーストテイマーに「調教・魔獣系」をセットして出撃メンバーに入れよう。

ビーストテイマーは2人出撃させると勧誘が比較的に楽になる。

また、ビーストテイマーは、今までにホークマンを勧誘しているなら、ホークマンに「ビーストテイマー」に転職させるとよい。

 

デニムが理想の実現のため、自身の手を汚すことを決断した「バルマムッサの大虐殺」から3週間後、ロンウェー公爵から次の任務についての軍議が行われた。

ロンウェー公爵の作戦は、敵の戦力を分散させるために、デニムたちに「バルマムッサの町」に上陸し、コリタニ城を攻め込むと見せかけて、西の港町アシュトンを占拠する。

港町アシュトンを占拠することで海からの貿易を止めて補給をできなくすることであった。

まず、デニムたちは、バルマムッサの町に駐屯するガルガスタン兵に夜襲をかけてバルマムッサの町を確保した。

そのまま港町アシュトンに向けて進軍した際に、「ゾード湿原」で、ガルガスタン軍の「ガルバ・ブロンデル」と遭遇するのであった。


■全体MAP

■勝利条件/敗北条件/ボーナスタスク

■難易度

★★☆☆☆(敵全滅を狙う場合:★★☆☆☆)

■ステージについて

配置可能数:10
・カチュアは、HP0になると戦闘不能にならず「転移石」を使ってステージから離脱する
・水地形が多く配置されており移動に制限がかかる
・グリフォンが2体登場する(初の勧誘モンスター)
・初めてテラーナイトが敵として登場する

水地形が多いステージ「ゾード湿原」は、1章で一度経験しているステージとなる。
水地形の制限が掛からないホークマンや、水地形に侵入できるルーンフェンサー/ヴァルキイr-を出撃させると楽に進軍できる。
このステージで、グリフォンが2体登場するが、グリフォンはアーチャーの弓攻撃が有効なので、アーチャーを何人か出撃させるとよい。(ボーナスタスクの達成にもなる)
敵ユニットは、どんどんこちらに進軍してくるので、弓などの遠距離攻撃で削りながら各個撃破するとよいだろう。
ボス:ガルバの「ヴァルカンランスⅡ」は受けると約200くらいのダメージを受けてしまうので、油断していると味方ユニットが戦闘不能になってしまう可能性があるので注意しよう。
クレリックで回復、ナイトで壁にするなど対策していこう。

 

▼グリフォンを勧誘する場合

ここで初めて魔獣系のモンスターである「グリフォン」を勧誘できる。
飛行系モンスターで地形を無視して移動できる+麻痺系のスキルを使用できるので勧誘しておくとステージによっては活躍できる。
グリフォンは、ガンガンにこっちに進軍してくるので、弓などで削った後にビーストテイマーで勧誘する。
勧誘後は、HPが減少している状態なので回復するか後ろのほうに下がらせよう。

 

▼テラーナイト撃破で転職証をゲット

このステージに登場する「テラーナイト」を撃破すると、ドロップで「恐騎士の証」を入手できる。
この時点では、ショップで購入できないのでちょっとしたレアなアイテムである。

 

■発生イベント/会話イベント

▼ガルバのターン①

▼ガルバのターン②

▼ガルバHP50%以下でガルバのターン

▼ガルバの最期


BOSS:ガルバ・ブロンデル/ウィザード

  右手:魔道士の杖

  左手:バックラー

  頭:サークレット

  身体:魔術師のローブ

  腕:レザーグローブ

  脚:リネンスロップス

マジックリーフ、マジックリーフ

ヴァルカンランスⅡ、クラックプレス、パラライズ

棍(Lv12)、レジストサイレンス、瞑想Ⅰ


▼「ガルバ・ブロンデル」は、「リボーン」したのではなく、「あぼーん」していた

まずは、「ガルバ・ブロンデル」の会話を見て頂こう。

最初の会話では、デニムの言葉に「怒り」を顕にしていた「ガルバ・ブロンデル」であったが、自身も戦う動機がデニムと同じようであると非を認め謝罪している。

自分も未熟であるため、デニムのことは「笑えぬ」と発している。

 

ところがどっこい、この後に続く会話で、「ガルバ・ブロンデル」はとんでもない行動に出るのであった!

おわかりいただけただろうか。

「笑えぬ」と言った直後に、笑っちゃってる「ガルバ・ブロンデル」さんです。

最初は、ムキーって怒ったりと思えば、キリっと冷静になって非を認め謝罪したり、笑わないといった傍からいきなり笑ったりとかなりの情緒不安定な状態であった。

やはり言葉には出さないが、弟の「オルバ・ブロンデル」の死が「ガルバ・ブロンデル」にとって相当ショックだったかもしれない。

 

では、何故「リボーン」ではなく「あぼーん」となった最大の理由はなんだろうか?

情緒不安定になったことをレポートにするのであれば、上記のような記載とはならないだろう。

その理由は下記にある。

そう、「運命の輪」の「ガルバ・ブロンデル」は、該当のイベントでは、「笑っていない」のだ。

「運命の輪」での「ガルバ・ブロンデル」は、壊れていないのだ。

こうした調査結果により、「ガルバ・ブロンデル」は、「リボーン」したのではなく、「あぼーん」としたという判断が下されたのであった。


「ゾード湿原」クリア後

【解放される称号/時事/ニュース/人物/ディーバの譜面】

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ネタ

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